初めてのマイホーム(注文住宅)

結婚してから数年間、岡山の海鮮居酒屋の近くの賃貸アパートに住んでいました。

アパートの更新時期が迫っていたため29歳の時にローンを組んでマイホームを建てることに決めました。

実家に空き地があったので建売住宅(土地含む)ではなく、注文住宅で北欧風のマイホームにしました。

私自身マイホームに対する思い入れはあまり強くなく住めれば良いと考えていましたので、ほぼほぼ妻の意見を尊重し自然を素材を多く使用した家にしました。

床は無垢のパイン材、リビングの壁は卵の殻を使用した自然素材の塗り壁のためハウスダストの心配が要りません。舐めても問題ないとハウスメーカーの方から言われております。

全て上記の床、壁にしたかったのですが予算的に厳しく、居る時間の長い場所のみを自然素材を使用する形にしました。

床や壁が自然素材のため空気中の水分を吸収したり放出したりすることが可能なため、湿度の変化がゆっくりであり住んでいてとても居心地が良いと感じています。